映像作家・ダンサーの吉開菜央が、自身の心身の不調と母の死をきっかけに、生と向き合い直していく姿を記録したセルフドキュメンタリー。
34歳になった冬、心と体のバランスを崩した吉開は、続くように故郷に住む母を突然亡くす。ふとしたきっかけで訪れた禅寺で「意識が作り出す感情はすべて夢である」と教わり、食べることや呼吸といった身体の根源に立ち返りながら、生きることを捉え直していく。誰しもに訪れる親の死や自身の病という、人生の大きな通過点に直面したことをきっかけに、日常に起こる小さな喜びや驚きを拾い集めながら、映画という「夢」を編み上げていく。
身体表現、写真、アニメーション、8ミリフィルム、ホームビデオなど多彩な映像手法を積み重ね、セルフドキュメンタリーの枠を超えた長編映画として完成させた。監督・出演・撮影・編集を吉開が務め、振付を関かおりが担当。撮影には、吉開が出演した「GAMA」「Underground アンダーグラウンド」や「セノーテ」などで知られるドキュメンタリー監督の小田香も参加している。2026年の第76回ベルリン国際映画祭フォーラム部門で上映された。
2026年製作/110分/G/日本
配給:ホワイトレオターズ

「まさゆめ」の解説
小田香監督「Underground アンダーグラウンド」に出演した映像作家・ダンサーの吉開菜央が、自分自身にカメラを向けたドキュメンタリー。34歳のとき心と体のバランスを崩し、続けて母を突然亡くした彼女は、身体の根源に立ち返りながら生きることを捉え直す。身体表現、写真、アニメーション、8ミリフィルム、ホームビデオなどの映像的手法を積み重ね、セルフ・ドキュメンタリーの枠を超えた長編映画として完成。第76回ベルリン国際映画祭フォーラム部門にて初上映後、トルコ、スペイン、韓国、アメリカ、台湾と海外映画祭で上映。2026年秋、北米での劇場公開も決定している。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 2026年8月28日公開予定
監督:吉開菜央
出演:吉開菜央
