染谷将太が主演を務め、コンビニを舞台に描くホラー作品。コンビニというルーティン化された社会の中で起こった小さな歪みをきっかけに、外の世界も終わりに向かっていく姿を描く。第76回ベルリン国際映画祭フォーラム部門に出品され、国際映画批評家連盟賞を受賞した。
東京の片隅にあるコンビニ、エニーマート倉冨町7丁目店の副店長・堺は、学生時代に働き始めて以来、気づけば20代のほとんどをこの店で過ごしてきた。レジ打ちに品出し、廃棄処理。そしてスマホゲームにマッチングアプリ。毎日はただ同じことを繰り返して過ぎていく。オーナーはコンビニというシステムの中でわずかな乱れも許さず店を支配しているが、そこへ新人アルバイトの小河が現れたことで、店の均衡は静かに崩れ始めていく。
ショートフィルム集「NN4444」や中編ホラー「〇〇式」を手がけて注目を集める映画レーベル「NOTHING NEW」が初めて送り出した長編作品。監督は、「NN4444」にも収められた短編「VOID」を手がけ、これが初長編作品となった岩崎裕介。主人公のコンビニ副店長・堺を染谷が演じ、新人アルバイト・小河役を唐田えりか、オーナー役を西村まさ彦、コンビニ店員・室井役をお笑いコンビ「令和ロマン」のくるまが務めた。
2026年製作/88分/R15+/日本
配給:NOTHING NEW

「チルド」の解説
映画レーベル・NOTHING NEWによる実写長編第1作となるホラー映画。東京の片隅のコンビニを舞台に、ルーティーン化された小さな社会で起きた歪みをきっかけに、外の世界が終わりに向かっていく様を描く。出演は「爆弾」の染谷将太、「海辺へ行く道」の唐田えりか、「お終活」シリーズの西村まさ彦。監督は、短編「VOID」でロッテルダム国際映画祭、サンフランシスコ国際映画祭など数々の映画祭に入選し、本作が初の長編監督作となる岩崎裕介。第76回ベルリン国際映画祭フォーラム部門正式出品・国際映画批評家連盟(FIPRESCI)賞受賞。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 2026年7月17日公開予定
監督:岩崎裕介
出演:染谷将太 唐田えりか 西村まさ彦 くるま 長島竜也
