自由と混乱が交錯する統一前夜の東ドイツを舞台に描いた社会派コメディ。
1990年の夏、東ドイツで暮らす幼なじみのマーレン、ロベルト、フォルカーは、旧体制下で廃棄されるはずだった大量の紙幣が残された地下坑道を発見する。貨幣価値を失った金を手にした彼らは、仲間たちと協力して物質と交換する独自の流通網を築き上げていく。西側資本主義に小さな反旗を翻すその行動は、やがて大きな冒険へと発展していく。
「落下の解剖学」「関心領域」のザンドラ・ヒュラーがマーレン、「マトリックス レザレクションズ」のマックス・リーメルトがロベルト、「アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男」のロナルト・ツェアフェルトがフォルカーを演じた。監督・脚本は、「クリスチーネ・F」の主演や「ネレ&キャプテン 壁をこえて」の脚本などで知られるナーチャ・ブルンクホルスト。日本では、ザンドラ・ヒュラーの出演作を集めた特集上映企画「特集 ザンドラ・ヒュラー 変幻する<わたし>のかたち」(2025年10月3日~、YEBISU GARDEN CINEMA)にて「二対一 東ドイツ通貨統一の夏に発見した大切なこと」のタイトルで劇場初公開。2026年9月には「ハルバーシュタットの埋蔵金」の邦題で劇場公開。
2024年製作/115分/ドイツ
原題または英題:Zwei zu eins
配給:インターフィルム

「ハルバーシュタットの埋蔵金」の解説
「落下の解剖学」のザンドラ・ヒュラー主演の犯罪コメディ。1990年夏、統一前夜の東ドイツの街で、マーレンたち幼なじみ3人は、旧体制下で廃棄予定だった大量の紙幣が詰まった地下坑道を発見。仲間と協力し、物資と交換する独自の流通網を築き上げるが……。共演は「マトリックス レザレクションズ」のマックス・リーメルト、「東ベルリンから来た女」のロナルト・ツェアフェルト。2025年10月3日より東京・YEBISU GARDEN CINEMAで開催の特集「ザンドラ・ヒュラー 変幻する〈わたし〉のかたち」にて「二対一 東ドイツ通貨統一の夏に発見した大切なこと」の邦題で日本劇場初披露(100分/10/3,7,10,12,15の5回上映)。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 2026年9月4日公開予定
監督:ナーチャ・ブルンクホルスト
脚本:ナーチャ・ブルンクホルスト
出演:ザンドラ・ヒュラー マックス・リーメルト ロナルト・ツェアフェルト ぺーター・クルト
