映画「ゆっくり あるく 川村浪子、84歳のダンス」作品情報

舞踊家・パフォーマーとして活動を続ける、84歳の表現者・川村浪子の姿を追ったドキュメンタリー。劇場公開された「じぶん、まる! いっぽのはなし」や、「西天下茶屋・おおいし荘」「Blessed 祝福」などのドキュメンタリー作品で知られる崟利子監督が手がけた。

幼少期からダンスに親しみ、1970年代以降は自然の中での知覚や歩行を取り入れた独自の表現を探求してきた川村浪子は、1980年代にアメリカの舞踊家アンナ・ハルプリンのワークショップに参加したことを契機に、「ゆっくりあるく」という前進歩行のパフォーマンスを確立する。それは舞踊であると同時に、生き方そのものでもある行為として、長年にわたり続けられてきた。

本作では、川村がかねて訪れることを望んでいた沖縄を舞台に、海岸でのパフォーマンスやインタビューを通して、その表現の背景にある思考や記憶に迫る。戦争の記憶が残る土地の時間と向き合いながら、歩き、踊り続ける姿を記録し、舞踏に人生をささげてきたひとりの女性の歩みを見つめる。

2022年製作/91分/G/日本
配給:アカリノ映画舎

ゆっくり あるく 川村浪子、84歳のダンス

「ゆっくり あるく 川村浪子、84歳のダンス」の解説
“裸体舞踊”を確立したパフォーマー・川村浪子(かわむらなみこ)の活動を追ったドキュメンタリー。1938年東京生まれの川村は、7歳まで中国・上海で過ごし、東京学芸大学卒業後に舞踊家として活動を開始した。江口隆哉、宮操子、旗野恵美、邦正美に師事し、数々の公演に参加する一方、自然の中での知覚体験を通じて自身の表現を見出していく。1980年代には、アメリカの舞踏家アンナ・ハルプリンのワークショップで“からだ”による表現の可能性を確信。舞踊であると同時に生き方そのものでもある、裸体で歩く「ゆっくり あるく」という行為を確立した。帰国後は裸体歩行パフォーマンス「ひとり踊り」をさまざまな場で発表し、87歳となった現在も公演を続けている。川村のかつて体験した戦争、土地の記憶、そして舞踊に人生を捧げてきたあゆみを見つめる。

公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 2026年6月13日公開予定
監督:崟利子
出演:川村浪子 大熊啓 田辺知美

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