「みんなのヴァカンス」「女っ気なし」など不器用で愛おしい人々の姿を優しいまなざしで描いてきたフランスの気鋭監督ギョーム・ブラックが、卒業を前にした高校生たちの日常を追ったドキュメンタリー。
おだやかな陽光が降りそそぐ南フランスの田舎町。高校卒業を控えた寄宿舎の仲間たちは、自分たちの部屋やドローム川での川遊び、山でのお祭り騒ぎといった日々に、もうすぐ別れを告げなければならない。ルイゾンはドレッドヘアを切り落とし、小さな「家族」は離ればなれになる。旅立ちを目前にした彼らの高校生活最後の夏に、ブラック監督が寄り添いながら一緒に映画をつくりあげていく。
ブラック監督がフランス北部の町の高校生たちを描いた2023年製作の短編ドキュメンタリー「リンダとイリナ」とは場所も階層も文化も異なる若者たちを描きながらも、本作と共通する感情で結ばれているとの考えから、2部作の映画として完成させた。
2024年製作/64分/フランス
原題または英題:Ce n’est qu’un au revoir
配給:エタンチェ

「また会えるよね」の解説
女の子、もてない男、水遊び、サイクリング、嫉妬、諍い……。勢いにまかせて夏を謳歌しようとする卒業前の高校生たちの日常を、「女っ気なし」のギヨーム・ブラック監督が優しい眼差しで追った青春ドキュメンタリー。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 2026年7月18日公開予定
監督:ギヨーム・ブラック
