ヌーベルバーグを代表する巨匠ジャン=リュック・ゴダールによる壮大な映像モニュメント「映画史」を、ゴダール監督自ら再編集した特別編。
ジャン=リュック・ゴダール監督が1988年~98年の10年をかけて完成させた、全8章・合計5時間におよぶ超大作「映画史」。ゴダール監督が愛した古今東西の映画・音楽・文学・美術などを縦横無尽に引用しながら、豊穣なイメージとサウンドでつむがれる映像芸術は、ヨーロッパを中心に大きな注目を集めた。
本作は、デジタルビデオ作品としてリリースされたオリジナル版を、2002年にゴダール監督が自ら新たな論点と独自の視点で再構築。劇場公開用作品として35ミリフィルムで製作された。2005年・第58回カンヌ国際映画祭にて特別上映。日本では、2026年の特集上映企画「21世紀のジャン=リュック・ゴダール わたしたちの映画 2001-2010」(26年6月20日~、シアター・イメージフォーラム渋谷ほか全国順次公開)にて劇場初公開。
2002年製作/83分/フランス・スイス合作
原題または英題:Moments choisis des histoire(s) du cinéma
配給:アイ・ヴィー・シー

「映画史特別編 選ばれた瞬間」の解説
ジャン=リュック・ゴダールが2002年に手掛けた、豊饒なイメージとサウンドで紡ぐ壮大な映像モニュメント「映画史」の特別編成版。ゴダールの映像工房から次々と放たれる光、色、音、言葉……「映画史」の真髄を突き詰めた誰も知らない「映画の歴史」。1988年から98年の10年をかけて完成にこぎつけた計5時間全8章からなる超大作を、新たな論点と独自の視点を用いて再構築。オリジナルはデジタルビデオだったが、劇場公開用作品として35ミリフィルムで製作された。21世紀のジャン=リュック・ゴダール わたしたちの映画(ノートル・シネマ)2001-2010」にて、6月20日(土)よりシアター・イメージフォーラム渋谷ほか全国順次公開。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 2026年6月20日公開予定
配給 アイ・ヴィー・シー
