2024年・第96回アカデミー賞で長編ドキュメンタリー賞を受賞した「マリウポリの20日間」のミスティスラフ・チェルノフ監督が、ロシアによるウクライナ侵攻の最前線をとらえたドキュメンタリー。
2023年、チェルノフ監督はウクライナ軍第3強襲旅団の小隊に同行し、ロシア軍に占領されたアンドリーウカ村の奪還作戦を記録する。兵士たちは2000メートル先に位置するアンドリーウカ村を目指し、死と隣り合わせの極限の道のりを、身を潜めながら前進していく。チェルノフ監督は兵士たちと行動を共にしながら戦場に身を置き、兵士のヘルメットカメラやドローンを中心に撮影する。冗談を交わし、家族や未来について語り、その直後に命を落としていく若い兵士たち。銃を手にする以前はそれぞれの日常を生きていたひとりの人間としての彼らの姿を見つめるとともに、激しい銃撃戦やドローンによる襲撃、絶え間なく降り注ぐ砲弾や荒廃した大地に横たわる戦死体など、ニュース映像や数字だけでは決して伝わらない戦場の現実を生々しく映し出す。
2025年・第41回サンダンス映画祭のワールドシネマ・ドキュメンタリー部門にて監督賞を受賞。
2025年製作/108分/G/ウクライナ
原題または英題:2000 Meters to Andriivka
配給:アンプラグド

「戦場0地点」の解説
2022年、ロシアによるウクライナ侵攻開始直後のウクライナ南東部マリウポリの惨状を伝え、2024年第96回アカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞を受賞した「マリウポリの20日間」のミスティスラフ・チェルノフ監督が、再びウクライナに戻り、ロシア軍に占領されたアンドリーウカ村の奪還作戦を記録したドキュメンタリー。兵士たちと行動を共にしながら戦場へ身を置き、戦場の現実をカメラに収めた。2025年サンダンス映画祭ワールドシネマドキュメンタリー部門監督賞受賞をはじめ様々な映画祭で高い評価を獲得。2026年第98回アカデミー賞国際長編映画賞部門ウクライナ代表作品。
戦場0地点のイメージ画像1 戦場0地点のイメージ画像1 戦場0地点のイメージ画像1
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 2026年9月4日公開予定
監督:ミスティスラフ・チェルノフ
脚本:ミスティスラフ・チェルノフ
