映画「1975年のケルン・コンサート」作品情報

世界的ジャズピアニストのキース・ジャレットが1975年1月24日にドイツのケルン歌劇場で行ったコンサートの開催までの舞台裏を、当時18歳だった女性プロモーターを主人公に描いた音楽青春映画。

ドイツ・ケルンに住む音楽好きの高校生ヴェラ・ブランデスは、厳格な父親への反抗心もあり、来独ミュージシャンのツアーをブッキングするアルバイトを始める。持ち前のバイタリティを発揮して仕事が軌道に乗り始めた頃、ベルリンのジャズ・フェスティバルに出向いた彼女は、アメリカの天才ピアニスト、キース・ジャレットの演奏に衝撃を受ける。キースのケルン公演を実現させようと決意した彼女は、幾多の困難を乗り越えてコンサート開催に漕ぎつけるが、当日、キースの希望していたピアノとは異なる種類のピアノが用意されるというトラブルが発生する。開演時間が迫る中、キースは演奏を拒否し、コンサート開催が危ぶまれるが……。

ライブアルバムの名盤「ケルン・コンサート」としても知られる伝説的なコンサートが、開催中止寸前のトラブルに見舞われるも、弱冠18歳の女性プロモーターの機転と行動力で実現したという、知る人ぞ知る実話を史実に基づき映画化。ドイツの新鋭マラ・エムデがヴェラ役を演じ、キース・ジャレット役を「ファースト・カウ」「パスト ライブス 再会」などで知られるジョン・マガロが演じた。

2025年製作/116分/PG12/ドイツ・ポーランド・ベルギー合作
原題または英題:Köln 75
配給:ザジフィルムズ

1975年のケルン・コンサート

「1975年のケルン・コンサート」の解説
現代最高峰のピアニスト、キース・ジャレットが1975年にケルン歌劇場で行った伝説的なライブの舞台裏を、当時18歳だった女性プロモーター、ヴェラ・ブランデスを主人公に描いた音楽青春ドラマ。開幕直前まで予期せぬトラブルが続き中止寸前まで追い込まれながらも、ヴェラが持ち前の機転と行動力、情熱でライブを実現させたエピソードが、丁寧に織り込まれている。監督は「The Ticket」(未)で高い評価を受けたイド・フルーク。主人公ヴェラ・ブランデスをドイツの新世代俳優の一人として注目されるマラ・エムデが、キース・ジャレットを「セプテンバー5」のジョン・マガロが演じる。2025年第75回ベルリン国際映画祭ベルリナーレ・スペシャルガラ上映作品。

公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 2026年4月10日公開予定
監督:イド・フルーク
出演:マラ・エムデ ジョン・マガロ マイケル・チャーナス アレクサンダー・シェアー


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