2006年にフジテレビ「ノイタミナ」枠で放送されたオムニバスアニメ「怪 ayakashi」の1編「化猫」から派生して製作されたテレビアニメ「モノノ怪」の劇場版3部作の完結編。大奥内で隠され続けてきた最大の秘密に迫るとともに、大奥を根底から揺るがす最恐のモノノ怪・蛇神と主人公・薬売りの壮絶な闘いを描き出す。
退魔の剣を携えた薬売りと唐傘による死闘、その後の火鼠との決戦を経て、大奥にようやく平穏が訪れたように見えた。しかし薬売りはいまだ消えない何かの気配を察知し、警戒を続けていた。そんな折、天子の正室である御台所・幸子が待望の男児を授かるが、間もなく赤子は亡くなってしまう。世継ぎを産むことで天子との形だけの夫婦関係を変えたいと望んでいた幸子は身も心も憔悴するなかで、大奥の存在を覆す謀略に巻き込まれていく。大奥内の信仰「御水様」の司祭である溝呂木北斗は、ことの成りゆきを神妙な面持ちで見つめていた。時を同じくして、まるで巨大な生き物が這いずるかのような不自然な地震が大奥内で頻発し、女中が身体をねじり潰され締め殺される怪事件が発生。駆けつけた薬売りの前に、大蛇の形を宿したモノノ怪・蛇神が姿を現す。
2026年製作/日本
配給:ツインエンジン

「劇場版モノノ怪 第三章 蛇神」の解説
謎と思惑が渦巻く女の園・大奥を舞台にしたアニメ「劇場版モノノ怪」シリーズ三部作の最終章。大奥誕生の陰に在ったからくりと、女中たちが信仰する“御水様”の正体、時を超えて交錯する切なくも凄絶な情念、あの日埋もれた咎と罪、そして繰り返される悲劇。その真実を主人公・薬売りが見据えた時、大奥を根底から揺るがす過去最恐のモノノ怪が形を成す。前作に続き中村健治が総監督を務め、神谷浩史、種﨑敦美、入野自由、津田健次郎、榊原良子といった出演陣も続投。監督は「特『刀剣乱舞 花丸』~雪月華~月ノ巻」の越田知明。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 2026年5月29日公開予定
監督:鈴木清崇
出演(声):神谷浩史 種崎敦美 入野自由 津田健次郎 梶裕貴 榊原良子 細見大輔 日笠陽子 戸松遥 チョー 堀内賢雄 楠見尚己 堀川りょう
