我妻恵美子 愛と誠(2012) 梶原一騎原作による人気漫画の映画化。武井咲と妻夫木聡の共演で、名家のひとり娘と不良少年の運命の恋を描く。ブルジョア一家の令嬢・早乙女愛は幼少期、雪山で見知らぬ少年に助けられる。それから11年後の72年、ふたりは運命の再会を果たす。
「愛と誠(2012)」の解説
「ヤッターマン」「十三人の刺客」の三池崇史監督が、過去にもドラマ化され人気を博した梶原一騎・ながやす巧原作によるコミックを、歌や踊りを交えて青春の熱い叫びを表現し映画化。「悪人」の妻夫木聡が復讐に燃えながらも実は優しい心を持つ不良少年の誠を、NHK大河ドラマ『平清盛』の武井咲が誠に惜しみなく愛情を注ぐ清廉潔白で汚れや苦労を知らないお嬢様・愛を演じる。「スワロウテイル」「ハルフウェイ」の小林武史が音楽を担当し、数々の名曲に独自アレンジを加えている。「鴨川ホルモー」などに出演、ロッテ『Fit’s』CMの振付で知られるダンサーのパパイヤ鈴木が振付を担当。脚本は「花より男子 ファイナル」の宅間孝行。
梶原一騎が原作を手掛け、70年代に大ヒットを記録したコミックを「十三人の刺客」などの三池崇史が映画化。幼い頃、雪山で自分の命を助けてくれた少年の大賀誠と再会した、超令嬢の早乙女愛。だが、彼は超が付くほどの不良高校生となっていた。

公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 2012年6月16日
監督:三池崇史
原作:梶原一騎 ながやす巧
出演:妻夫木聡 武井咲 斎藤工 大野いと 安藤サクラ 前田健 加藤清史郎 余貴美子 伊原剛志 市村正親 我妻恵美子



