香港・長洲島の懐かしい街並みと高知県の澄んだ光景を舞台に、音楽と記憶、そして時を超える愛が静かに交差する様子をつづった青春映画。
長洲島のCDショップで出会ったセンワーとマンヒュンは音楽を通じて惹かれ合うが、想いを告げられないまま突然の別れを迎えてしまう。数十年後、ミュージシャンとなったもののスランプに陥っていたセンワーの前に、重い病を抱えたかつての初恋相手・マンヒュンが現れる。そしてマンヒュンの死後、彼女の娘だという少女サマーがセンワーのもとを訪れ、母の遺灰を日本で散骨してほしいと依頼する。その願いに導かれた旅のなかで、センワーは封じていた記憶と向き合い、少女の正体に秘められた真実にたどり着く。
創作の迷いのなかにいるソングライター・センワーを「風雲 ストームライダーズ」のイーキン・チェン、若き日のセンワーをボーイズグループ「MIRROR」のイアン・チャン、初恋の少女マンヒュンを「幼な子のためのパヴァーヌ」のナタリー・スー、大人になったマンヒュンを「幻愛 夢の向こうに」のセシリア・チョイが演じた。監督は「SPL 狼たちの処刑台」などの脚本家として知られるジル・リョン。
2024年製作/106分/香港
原題または英題:久別重逢 Last Song for You
配給:スタジオウェイブ

「ラスト・ソング・フォー・ユー 邂逅の浜辺」の解説
香港の長州島と日本の高知県を舞台に、音楽と記憶、そして時を超える愛が静かに交差する青春ストーリー。長州島のCDショップで出会った高校生のセンワーとマンヒュンは音楽を通じて惹かれ合うが、想いを告げぬまま別れてしまう。数十年後、ミュージシャンとなったセンワーは、スランプに沈んでいた。そんな彼の前に重い病を抱えたマンヒュンが現れる。現在のセンワーを「風雲 ストームウォリアーズ」のイーキン・チェン、若き日のセンワーをボーイズグループ・Mirrorのイアン・チャンが演じる。一方、少女時代のマンヒュンを「僕の一年、君の一日」のナタリー・スー、大人のマンヒュンを「スタントマン 武替道」のセシリア・チョイが演じ、二つの時代を紡いでいく。長州島の漁港や、高知県の中土佐町にある「ふるさと海岸」、四万十市の商店街や喫茶店などの「どこか懐かしい景色」が主人公の心をゆるやかに溶かしていく。監督は、清水崇がプロデューサーを務めた「キョンシー」で脚本を担当したジル・リョン。2025年・第20回大阪アジアン映画祭にて「ラスト・ソング・フォー・ユー」のタイトルで上映。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 2026年12月18日公開予定
監督:ジル・リョン
脚本:ジル・リョン
出演:イーキン・チェン ナタリー・スー イアン・チャン セシリア・チョイ
