劇作家・演出家の加藤拓也が、「わたし達はおとな」「ほつれる」に続いて監督・脚本を手がけた長編映画第3作。黒木華を主演に迎え、「夫婦」という最も身近でありながら最も複雑な人間関係をテーマに繊細かつ濃密な心理劇を描き出す。
不妊治療の末に子どもを授かった麻衣と洸一の夫婦は、5日間の旅行を楽しむため、山と湖に囲まれたリゾートホテルにやって来る。翌日には、麻衣の叔母である由美とその夫・哲也も合流する。麻衣と洸一は叔母夫婦に妊娠を伝えようと考えていたが、一転して発表に慎重な様子をみせる。麻衣と洸一の間に置かれた言いづらい気持ちは、月曜日に向かって徐々に膨らんでいく。
妊娠中の妻・麻衣を黒木が演じ、加藤監督の舞台作品でたびたび主演を務めてきた橋本淳が夫・洸一役、吉田羊と古舘寛治が叔母夫婦役を担う。Netflixドラマ「忍びの家 House of Ninjas」の原案を手がけた俳優の今井隆文が企画・プロデュースを担当。
2026年製作/日本
配給:ラビットハウス、コムデシネマ・ジャポン

「日曜のあと」の解説
『ドードーが落下する』で第67回岸田國士戯曲賞を受賞した劇作家・演出家の加藤拓也が、自ら脚本を書き下ろして監督を務める「わたし達はおとな」「ほつれる」に次ぐ長編第3作。互いに望んでいた子どもを授かった夫婦が、幸せであるはずなのに言葉にできない何かを抱えたまま、旅先で過ごす数日間を描く。妊娠した妻・麻衣を演じるのは、「小さいおうち」「せかいのおきく」の黒木華。夫・洸一には、「FUJIKO」の橋本淳。麻衣の伯母夫婦は、「炎上」の古舘寛治と「遠い山なみの光」の吉田羊。また、Netflixシリーズ『忍びの家 House of Ninjas』原案の俳優・今井隆文が本作で初めて映画の企画・プロデュースを担当している。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 2026年11月20日公開予定
監督:加藤拓也
脚本:加藤拓也
出演:黒木華 橋本淳 古館寛治 吉田羊
