作家・平山讓のノンフィクション小説「4アウト ある障害者野球チームの挑戦」を原作に、東京に初めて結成された身体障害者野球チーム「東京ブルーサンダース」の創設にまつわる実話を映画化。
子どもの頃から野球一筋だった矢上雄一は、結婚して父になってからも社会人野球に情熱を注いでいたが、年齢の壁には勝てず戦力外通告を受けてしまう。身体障害者スポーツセンターに再就職した彼は、聴覚障害を持つ泉邦衛から野球チームの監督を依頼され、戸惑いながらも引き受けることを決める。同僚の高橋明日香と共に選手集めに奔走し、やがてチームは全国大会に挑むことになるが、現実は厳しく初めての大舞台で惨敗してしまう。「勝ちたい」と言いながらも悔しそうな様子を見せない選手たちに失望した矢上は、監督を降りると宣言するが……。
相葉雅紀が矢上雄一役で主演を務め、実際の身体障害者野球チームとの交流や練習を重ねて撮影に臨んだ。矢上の同僚でチームマネージャーの高橋明日香役で黒島結菜、聴覚障害を持つ泉邦衛役で松本利夫、矢上の妻・道子役で前田亜季、障害者スポーツセンター所長・阿武隈薫役で斉藤由貴、NPO法人日本身体障害者野球連盟を創設した初代理事長をモデルとした岩橋広司役で佐々木蔵之介が共演。さらに、約200人の障がい者オーディションで選ばれたキャストが多数出演した。監督は、緒方明監督や廣木隆一監督のもとで助監督として経験を積み、本作で長編映画監督デビューを果たした稲垣壮洋。
2026年製作/日本
配給:S・D・P

「4アウト ─もう一度、プレイボール─」の解説
東京に初めて結成された身体障害者野球チーム「東京ブルーサンダース」の創設にまつわる実話を基に描くヒューマンドラマ。社会人野球で戦力外通告を受け失意の中にいた矢上が再就職したのは、ある障害者スポーツセンター。そこでたった5人しかいない障害者たちの野球チームの監督を引き受けることになるが……。主人公・矢上を演じるのは「“それ”がいる森」の相葉雅紀。共演は「未来」の黒島結菜、「無頼」の松本利夫、「スペシャルズ」の前田亜季。平山讓による小説『4アウト ある障害者野球チームの挑戦』を原作に、本作が長編デビューとなる稲垣壮洋監督が構想から8年を経て映画化。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 2026年11月6日公開予定
監督:稲垣壮洋
脚本:平山讓 稲垣壮洋
原作:平山讓
出演:相葉雅紀 黒島結菜 松本利夫 福松凜 日向亘 花瀬琴音 古村比呂 前田亜季 DAIKI 寺田ユースケ 丸山聡 水越大暉 山口周太 吉田葵 塩島心海 小川颯介 川西努 斉藤由貴 佐々木蔵之介
