映画「恒星の向こう側」作品情報

国内外から注目を集める中川龍太郎監督が「走れ、絶望に追いつかれない速さで」「四月の永い夢」に続いて喪失と再生をテーマに撮りあげた3部作の最終章で、余命わずかな母のもとに帰郷した女性が、母と衝突しながらも彼女を理解していく姿を描いた人間ドラマ。

母の余命を知り故郷に戻った未知は、母・可那子に寄り添おうとするものの拒絶され衝突を繰り返す。未知は夫・登志蔵との子を身ごもっているが、亡き親友への思いに揺れる夫の姿に不安を募らせる。やがて母の遺したテープから“もうひとつの愛”を知った未知は、初めて母を理解し、母から託された愛を胸に前へと進んでいく。

「あの娘は知らない」の福地桃子が主人公・未知、「あん」「朝が来る」などの監督として知られる河瀨直美が母・可那子を演じ、寛一郎、朝倉あき、南沙良、三浦貴大、久保史緒里、中尾幸世が共演。劇場アニメ「ルックバック」のharuka nakamuraが音楽を手がけた。2025年・第38回東京国際映画祭コンペティション部門に出品され、福地桃子と河瀨直美がそろって最優秀女優賞を受賞した。

2025年製作/92分/G/日本
配給:NAKACHIKA

恒星の向こう側

「恒星の向こう側」の解説
国内外から注目を集める中川龍太郎監督が「走れ、絶望に追いつかれない速さで」(2015)「四月の永い夢」(2017)に続いて、喪失と再生をテーマに撮り上げた3部作の最終章。母を嫌い続けた娘が、余命わずかの母親と寄り添い、自分自身とも向き合っていく物語。主演は「あの娘は知らない」(2022)の福地桃子と母親役には監督たっての希望により「あん」(2015)「たしかにあった幻」(2026)の監督としられる河瀨直美が演じた。第38回東京国際映画祭メインコンペティション部門にて最優秀女優賞をW受賞。主人公の夫役には寛一郎、その他、朝倉あき、南沙良、乃木坂46の久保史緒里、三浦貴大などが出演。劇場アニメ「ルックバック」(2024)、ドラマ『Tシャツが乾くまで』(TBS)などの音楽を担当するピアニスト・作曲家のharuka nakamuraが劇伴と主題歌を担当。

公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 2026年10月30日公開予定
監督:中川龍太郎
脚本:中川龍太郎
出演:福地桃子 河瀬直美 寛一郎 朝倉あき 南沙良 三浦貴大 久保史緒里 中尾幸世

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