性暴力をはじめ、さまざまな痛みを抱えながら生きるサバイバーたちにカメラを向けたドキュメンタリー。「阿賀に生きる」の撮影や「風の波紋」などの監督作で知られる小林茂がメガホンをとり、9年の歳月をかけて制作した。
友人が幼少期に受けた性虐待によるPTSDで長年苦しむ姿を見てきた小林茂監督は、性暴力からのサバイバーであることを公にしながら活動を続ける写真家との出会いをきっかけに、映画の制作を決意する。カメラは、それぞれ異なる痛みを抱えて生きるサバイバーたちへと向けられ、言葉にならない痛みとともに生きる姿をとらえていく。長期化する撮影のなかで、小林監督は映画を制作することの意義を問い、自分自身の過去と向き合うようになる。
「鉱 ARAGANE」「Underground アンダーグラウンド」などの映像作家・小田香が撮影を担当。2025年・第38回東京国際映画祭「Nippon Cinema Now」部門上映作品。
2025年製作/97分/G/日本
配給:アギィ

「魂のきせき」の解説
性暴力をはじめ、さまざまな痛みを抱えて生きるサバイバーたちを取材し、9年という時間をかけて制作されたドキュメンタリー。「阿賀に生きる」の撮影で知られる小林茂が、性暴力のサバイバーであることを公表して活動する写真家と出会ったことをきっかけに本作の製作を決意。長期にわたつ撮影のなかで、自らの過去と向き合う。2025年山形国際ドキュメンタリー映画祭、東京国際映画祭上映作品。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 2026年10月24日公開予定
監督:小林茂
出演:森永都子 高橋和枝 にのみやさをり 小林茂
