渡辺いっけいが主演を務め、新宿ゴールデン街を舞台に描いた人間ドラマ。
戦後の混乱期から昭和、平成、令和へと姿を変えながら、夢を追う者、夢にやぶれた者、それでも今を生きる者たちが夜ごと集まってきた新宿ゴールデン街。映画監督を目指して大阪から上京してきた青年・ギンジは、ゴールデン街の小さなスナック「スイカズラ」に迷い込み、マスターの青木や個性豊かな常連客たちと出会う。そこから始まる35年の物語は、ひとりの青年の成長のみならず、街に生きる人々の時間を記録していく。
テレビ界で長年にわたり活躍してきた錦信次監督が63歳にして長編映画監督デビューを果たし、自身の人生を投影しながら人情味豊かに描き出す。ゴールデン街に実在したマスターをモデルにした青木を渡辺いっけいが演じ、錦監督の分身ともいえるギンジ役で粟島瑞丸、青木の娘・ワカナ役で前田亜季、店の常連客役で松尾貴史、おかやまはじめ、吉岡睦雄、和田光沙、嶺豪一、橋本恵一郎、丹下真寿美、外波山文明が出演。本作のモデルとなった店主亡きあともゴールデン街で営業を続けるスナック「あるぱか」をはじめ、ゴールデン街でオールロケを敢行。
2026年製作/日本
配給:マジックアワー

「月影のゴールデン街」の解説
東京・新宿ゴールデン街でオールロケを敢行、夢を追い、挫折し、それでも人生を続ける人間たちが夜ごと集まる小さなスナックの35年の物語を紡ぐ人間ドラマ。監督の錦信次はテレビ界で活躍し、60歳の還暦を迎え、20代から抱き続けてきた映画製作への夢に挑んだ。実際に新宿ゴールデン街でスナックを営んでいたマスターをモデルにした店主・青木を名バイプレイヤー、渡辺いっけいが、錦監督の分身ともいえるテレビマンのギンジを「はらはらなのか。」の原案・脚本協力した演劇集団Z-Lion主宰・粟島瑞丸、青木の娘・ワカナを「川のながれに」「リンダ リンダ リンダ」の前田亜季が演じる。新宿ゴールデン街で営業を続けるスナック『あるぱか』を中心に撮影。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 2026年10月30日公開予定
監督:錦信次
脚本:北里宇一郎
出演:渡辺いっけい 粟島瑞丸 前田亜季 松尾貴史 おかやまはじめ 吉岡睦雄 和田光沙 嶺豪一 橋本恵一郎 丹下真寿美 外波山文明
