桜木梨奈 花と蛇 ZERO 団鬼六の官能小説を原作に、これまで8本もの劇場映画が作られてきた人気シリーズ『花と蛇』。なかでも、2004年に公開された東映ビデオ製作の『花と蛇』(監督:石井隆 主演:杉本彩)は大ヒットを記録、官能SM映画の新たな金字塔的作品となった。あれから10年――。
あなたの想像を遥かに超えるまったく新しい映画、『花と蛇 ZERO』が今、幕を開ける。 今回、これまでのヒロイン・静子を中心に描かれてきた物語を大胆にも“女優3人主演”という設定に一新。さらに、過激かつ過酷なシーンに体当たりで挑むことができる女優を募るべく、3人の主演女優たちはすべてオーディションで決定。その結果、天乃舞衣子、濱田のり子、桜木梨奈というキャストが集結、【性に翻弄される】女刑事、【性によって十字架を背負う】囚われの人妻、【性に目覚めていく】平凡な主婦という三者三様の“性”が体現された。
そして、『花と蛇』シリーズの真骨頂であるエロスと体力の極限を突きつめたSMプレイの数々は本作でも炸裂。衆目に晒されての強制自慰、淫具挿入、鞭・荒縄・蝋燭による拷問、3人連縛、3人同時放尿……と、3女優の“艶技合戦”は壮絶の一言。

【ストーリー】
警視庁生活安全部の警部、雨宮美咲(天乃舞衣子)は、監○少女の調○シーンがライブ配信される闇サイト「バビロン」のアジト潜入に成功する。だがそこにいたのは、全身刺青にボンデージ姿の妹・美冬だった。迷った末、美咲は犯罪に加担している妹を現場から逃してしまう。しかし、妹を匿ったことを謎の男に察知された美咲は脅○され、男の性の奴隷になっていく。その一方で男から「バビロン」の情報を入手、自ら“志願奴○”として緊縛ショーに乗り込んでいく。
忙しい夫に相手にされず、暇を持て余す専業主婦の瑠璃(桜木梨奈)。ある日「バビロン」の存在を知り半信半疑でサイトを覗くと、そこには監○され、辱めを受けている遠山静子(濱田のり子)の姿が映し出されていた。その姿を見るにつけ、体の疼きを感じていく瑠璃。徐々にその行動は大胆になっていき、遂には静子の出演する緊○ショーに参加を決めるのだった。
裕福な暮らしを送っていた遠山静子だったが、夫に莫大な借金があることが発覚。その肩代わりに「バビロン」で自分の痴○を配信することを承諾し、囚われの身となる静子。
陵○され、その姿がネットで晒されるという屈○の日々だったが、静子を痛めつける男エディに、不思議な親近感を覚えはじめていた……。“性”によって結び付けられた美咲、瑠璃、静子は、緊○ショーで相見える。そこで3人を待っていたのは恐るべき調○の数々と、誰も予想しなかった驚愕の真実だった――。
【キャスト】
天乃舞衣子 濱田のり子 桜木梨奈 津田寛治 川野直輝 榊英雄 辻本祐樹 菅原大吉 木村祐一



