映画「ドランクヌードル」作品情報

ニューヨーク・ブルックリンの都市と州北部の森を舞台に、日常と記憶、幻想が混ざり合う詩的な映像で紡いだ全4章の物語。

夏の間、叔父の洒脱な家で留守番をするためブルックリンにやって来た美大生の青年アドナン。同時にギャラリーでインターンとして働きはじめるが、そこに展示されるのは、去年の夏に彼が出会った奇抜な刺繍アーティストの作品だった。過去と現在が交錯するなか、官能と創造の出会いの連なりが、アドナンの日常の輪郭を曖昧にしていく。

アルゼンチン出身でニューヨークを拠点に活動する気鋭の映画作家でファッションデザイナーのルシオ・カストロが監督・脚本・編集を手がけ、伝統的なニードルポイント技法でユーモラスな性的モチーフを描くアメリカの刺繍アーティスト、サル・サランドラの作品に着想を得て制作。色彩豊かで遊び心に満ちた刺繍アートのイメージを随所に散りばめながら描き出す。タイトルの「ドランクヌードル(酔っ払い麺)」はタイ料理「パッキーマオ」の英語名で、その強烈な辛さが酔っ払いの目を覚ますことが名前の由来のひとつとされる。

2025年製作/82分/R15+/アメリカ・アルゼンチン合作
原題または英題:Drunken Noodles
配給:ミモザフィルムズ

ドランクヌードル

「ドランクヌードル」の解説
ブルックリンのギャラリーで、かつて出会った刺繍アーティストの作品と再会した美大生アドナン。2つの夏を舞台に、都市と森、記憶と欲望がゆるやかに混ざり合う全4章の冒険譚。監督は、アルゼンチン出身でニューヨークを拠点とする気鋭の映画作家・ファッションデザイナーのルシオ・カストロ。伝統的なニードルポイント技法を用いながら、あえて露骨でユーモラスな性的モチーフを描くアメリカの刺繍アーティスト、サル・サランドラの作品が本作の着想源となっている。第78回(2025)カンヌ国際映画祭ACID部門出品。

公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 2026年5月1日公開予定
監督:ルシオ・カストロ
出演:レイス・カリフェ ジョエル・アイザック エズリエル・コーネル マシュー・リッシュ


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