あき竹城 楢山節考 数々の名作を手掛けた巨匠・今村昌平監督が、因習により山に捨てられる老婆とその息子の心の葛藤を描いた人間ドラマ。83年カンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞。

「楢山節考(1983)」の解説
信州の山深い寒村を舞台に、死を目前にした人間の生き方を描く。深沢七郎の同名小説と「東北の神武たち」の映画化で、脚本・監督は「ええじゃないか」の今村昌平、撮影は栃沢正夫がそれぞれ担当。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 1983年4月29日
監督:今村昌平
原作:深沢七郎
出演:緒形拳 坂本スミ子 あき竹城 倉崎青児 高田順子 嶋守薫 左とん平 辰巳柳太郎 深水三章 横山あきお 志村幸江 岡本正巳 清川虹子 江藤漢 常田富士男 小林稔侍 三木のり平 ケーシー高峰 倍賞美津子 殿山泰司 樋浦勉 小沢昭一



