福山雅治が自ら監督を務めるライブフィルムの第2弾で、2024年10月に故郷・長崎で行ったフリーライブ「Great Freedom」を映画化。
2024年10月13日、長崎スタジアムシティのこけら落とし公演としてジャパネットグループが開催した福山雅治のフリーライブ「Great Freedom」。応募総数53万人超の中から選ばれた2万5000人がメイン会場で熱狂し、隣接会場および長崎県内全域の自治体主催によるライブビューイングなどで無料中継も実施され、31万人以上がライブを目撃した。総合演出、映像、音のすべてを福山自らが監修した同ライブを、52台のカメラを駆使して360度全方位から撮影し、映画用に再構築した最高の音響技術と圧巻の映像美で臨場感たっぷりにスクリーンに再現。月が見守るなかで行われたライブの映像を中心に、まだ未来への夢すら抱いていなかった少年時代の福山の姿を描いた映像を交えながら、情感あふれる物語を紡ぎ出す。
前作「FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM 言霊の幸(さき)わう夏 @NIPPON BUDOUKAN 2023」に引き続き、テレビドラマ「ラストマン 全盲の捜査官」で福山演じる主人公の少年期を担当した俳優・柊木陽太が少年時代の福山役を務めた。
2026年製作/111分/G/日本
配給:松竹

「FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM@NAGASAKI 月光 ずっとこの光につながっていたんだ」の解説
2024年10月13日、長崎スタジアムシティのこけら落としとして開催した福山雅治のフリーライブ「Great Freedom」を映画化。少年・福山の“まだ未来の夢すら描いていなかった日々”と、あの日、長崎全土で起きたリアルな現象を新撮収録、情感溢れる物語が紡がれる。福山本人が監督を務め、彼の脳内にある“理想のライブの音”、“理想のライブの映像世界”を追求。少年期の福山雅治を演じるのは「怪物」の柊木陽太。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 2026年2月6日公開予定
監督:福山雅治
出演:福山雅治 柊木陽太