瑞乃サリー 素敵なダイナマイトスキャンダル 「ニューセルフ」「写真時代」を生んだ伝説的編集者・末井昭の自伝を映画化した青春コメディ。岡山の田舎町で少年時代を過ごした末井。肺結核を患い、医者に見放された彼の母親は若い男と抱き合い、ダイナマイトに火をつけ、爆死してしまう。

実母がダイナマイト心中を図ったという強烈な体験を持つ雑誌編集者・末井昭の自伝的エッセイを柄本佑主演、「パビリオン山椒魚」「南瓜とマヨネーズ」の冨永昌敬監督によるメガホンで映画化。母・富子が隣家の息子とダイナマイトで心中した末井青年。18歳で田舎を飛び出し、昼は工場勤務、夜はデザイン学校という生活から、看板会社への就職、そしてエロ雑誌の世界へと足を踏み入れる。表紙デザイン、レイアウト、取材、撮影、漫画と、あらゆる業務をこなしながら、編集長として「立て!男のエキサイト・マガジン」をキャッチフレーズに雑誌「NEW SELF」を創刊。カメラマンの荒木ら精鋭たちがメンバーとして集い、雑誌は軌道に乗るが、わいせつ文書販売容疑で発禁となってしまう。柄本が主人公の末井役を、尾野真千子が母・富子役を演じるほか、前田敦子、三浦透子、峯田和伸、松重豊、村上淳らが出演。
2018年製作/138分/R15+/日本
配給:東京テアトル
「素敵なダイナマイトスキャンダル」の解説
1970~80年代にサブカルチャーを牽引した雑誌編集長・末井昭の若き日を柄本佑が演じた青春ドラマ。幼い頃に母が隣家の男とダイナマイトで心中するという壮絶な体験をした末井。上京後彼は発禁と創刊を繰り返しながら、多くの雑誌を世に送り出していく。監督は「南瓜とマヨネーズ」の冨永昌敬。笑いと狂乱に満ちた当時のアンダーカルチャーシーンを浮かび上がらせる。また、末井の母を演じた尾野真千子と原作者である末井昭本人が主題歌『山の音』を歌っている。1980~90年代にサブカルチャーを牽引した雑誌編集長・末井昭の若き日を柄本佑が演じた青春ドラマ。幼い頃に母が隣家の男とダイナマイトで心中するという壮絶な体験をした末井。上京後彼は発禁と創刊を繰り返しながら、多くの雑誌を世に送り出していくが。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 2018年3月17日
監督:冨永昌敬
原作:末井昭
出演:柄本佑 前田敦子 三浦透子 峯田和伸 松重豊 村上淳 尾野真千子 中島歩 落合モトキ 木嶋のりこ 瑞乃サリー 政岡泰志 菊地成孔 島本慶 若葉竜也 嶋田久作