芳賀優里亜 赤×ピンク 2014年2月公開、直木賞作家・桜庭一樹の初期傑作を映画化した『赤×ピンク』より、主役・皐月を演じた芳賀優里亜に密着したメイキングDVD。特撮界で人気を博した彼女が、フルヌードで激しいアクションと女性同士の濃厚なエロスシーンに挑戦する。

直木賞作家・桜庭一樹の小説を映画化したガールズアクション。六本木の廃校で夜ごと繰り広げられる非合法の格闘技ショー「ガールズブラッド」に身を投じる4人の少女たちが、鉄製の檻の中で裸の心と体をぶつけ合う姿を描く。「仮面ライダー555」「仮面ライダーキバ」でヒロインを務めた女優・芳賀優里亜が、大胆なフルヌードにも挑戦し、性同一性障害に悩む女嫌いの空手家・皐月を演じる。その他、多田あさみがDV夫から逃げる人妻格闘家・千夏、水崎綾女がSMの女王様ミーコ、小池里奈がロリータフェイスのOL・まゆに扮する。「仮面ライダー」やスーパー戦隊など特撮アクションを得意とする坂本浩一監督がメガホンをとった。
2014年製作/118分/R15+/日本
配給:KADOKAWA
「赤×ピンク」の解説
『私の男』で第138回直木賞を受賞した桜庭一樹の同名小説を映画化。非合法格闘技ショーに参加する女性たちが、戦いながら自分の生きる場所を探し求める様を描く。監督は「009ノ1 ゼロゼロクノイチ THE END OF THE BEGINNING」「仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦MEGA MAX」などアクション作品を数多く手がける坂本浩一。女嫌いできつくさらしを巻いて戦う主人公に「診療病棟 ささやく死体」「仮面ライダー555 パラダイス・ロスト」の芳賀優里亜が扮するのをはじめ、「逢えてよかった」の多田あさみ、「BUNGO ささやかな欲望 見つめられる淑女たち」の水崎綾女、「青空ポンチ」の小池里奈が本作に体当たりで臨んでいる。直木賞作家・桜庭一樹の同名小説を、『仮面ライダー』シリーズの坂本浩一が映画化したエロティック・バトル・アクション。女だけの地下ファイトクラブ“ガールズブラッド”。そこで戦いに明け暮れていた皐月の前に、強く美しい謎の女・千夏が現れる。
リンク 赤×ピンク [レンタル落ち]
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 2014年2月22日
監督:坂本浩一
原作:桜庭一樹
出演:芳賀優里亜 多田あさみ 水崎綾女 小池里奈 山口祥行 前山剛久 杉原勇武 桃瀬美咲 桜木梨奈 三田真央 西野翔 周防ゆきこ 大島遥 安田聖愛 人見早苗 榊英雄 品川祐


