尾野真千子 殯(もがり)の森 2007年カンヌ国際映画祭で日本人監督として17年ぶりに審査員特別大賞を受賞した、河瀬直美監督によるヒューマンドラマ。奈良県東部の山間地にあるグループホームに暮らす認知症の老人と女性介護士の触れ合いを通し、人間の生と死を綴った感動作。

「萌の朱雀」「沙羅双樹」の河瀬直美監督が、“生と死”をテーマに認知症の男性と介護士の女性の交流を描き、第60回カンヌ国際映画祭でグランプリに輝いた人間ドラマ。奈良県山間部のグループホームで暮らすしげきは、33年前に亡くなった妻の思い出と共に穏やかな毎日を過ごしていた。そこに介護福祉士としてやって来た真千子もまた、事故で我が子を失い大きな喪失感を抱えていた。ある日2人は、しげきの妻が眠る森を訪れるが……。
2007年製作/97分/日本
配給:組画
「殯の森」の解説
互いに愛する家族を失った認知症の老人と女性介護士の交流を通し、人間の生と死を厳かに見つめる人間ドラマ。監督は「沙羅双樹」の河瀬直美。出演は「萌の朱雀」の尾野真千子と、これが映画初出演となるうだしげき。2007年カンヌ国際映画祭で審査員特別大賞(グランプリ)を受賞。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 2007年6月23日
監督:河瀬直美
出演:うだしげき 尾野真千子 渡辺真起子 斉藤陽一郎 ますだかなこ
